【2025年最新版】トンレサップ湖の営業時間・行き方・見どころ完全ガイド|シェムリアップ遺跡旅とセットで楽しもう!

シェムリアップの遺跡観光にちょっとした癒しと冒険をプラスするなら、トンレサップ湖は外せません。
東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖では、湖に浮かぶ水上村や雄大な自然、地元の人々の暮らしに触れられる特別な体験が待っています。
今回は、2025年時点の最新情報をもとに、営業時間・アクセス・見どころを徹底解説します!
トンレサップ湖ってどんな場所?
トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)は、乾季と雨季で水位が劇的に変化する“生きている湖”。
その独特な自然環境はユネスコの生物圏保護区にも指定され、湖上には水上村(コンポン・プルック村やチョンクニア村)が点在しています。
舟で村を巡るクルーズ体験では、水上に浮かぶ学校、商店、教会、そして笑顔で手を振る子どもたちとの出会いも。

【2025年最新】トンレサップ湖の営業時間・料金
- 営業時間(ボートツアー):
通常 7:00〜17:30(※朝日ツアーや夕暮れツアーあり) - 所要時間:
約1.5〜2.5時間(ツアーの内容によって異なります)

トンレサップ湖のボート料金
トンレサップ湖のボート代は以下の通りです。
5名様までであれば、28$でボートに乗ることができます。
乗船人数 | ボート料金 |
---|---|
1~5人乗り | 28$ |
6~8人乗り | 38$ |
9~14人乗り | 70$ |
15~19人乗り | 90$ |
20~25人乗り | 120$ |
26~35人乗り | 150$ |
36~42人乗り | 180$ |

トンレサップのおすすめの見どころ3選
- 水上の暮らしに触れる村クルーズ
木造の高床式家屋、水上の市場や学校など、水上生活の実際の暮らしをのぞくことができます。

- 夕暮れ時の絶景
湖に沈む夕日は言葉を失うほど美しく、旅のハイライトにふさわしい一瞬。

- 水上レストラン
トンレサップ湖に浮かぶ水上レストランでは、一息できるコーヒー、水上での贅沢な食事はもちろん、
ワニ・蛇といった珍しい生き物に触れることができるので、お子様連れでも退屈せず楽しめます。





- マングローブの林の中を探検
マングローブの林の中をボートで探検できるツアーは大人気です!
ただし、乾季は水位が下がり、マングローブの林にボートで入ることができないので、マングローブの林探検を体験したい方は、時期に注意しましょう。
トンレサップ湖の観光におすすめの時期|雨季と乾季
トンレサップ湖のマングローブを訪れるのに良い時期は、雨季の8月末~2月頃。
3月~7月は、水位が下がるため、マングローブのツアーができない可能性があるので、
マングローブの林探検を体験したい方は、ツアー予約時にあらかじめ、ガイドに確認しましょう。

行き方・アクセス
トンレサップ湖は、シェムリアップ中心部から車で約30〜40分の場所に位置しています。

トンレサップ湖のツアーはこちら
アンコール遺跡観光だけでなく、カンボジアの伝統的な水上生活を体験してみたい方は、ぜひトンレサップ湖へ。
湖の上で暮らす人々の生活、自然との共生、心を打つ景色の数々があなたを待っています。
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051_コンポンプルック村+アンコール国立博物館+トンレサップ湖
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045_アンコールワットの朝日+アンコールトム(南大門・バイヨン・象のテラス・ライ王のテラス)+タプローム+プレループ+バンテアイクデイ寺院+トンレサップ湖(夕日)
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041_アンコールワットの朝日+アンコールトム(南大門・バイヨン・象のテラス・ライ王のテラス)+タプローム+アンコールワット内部+バンテアイクデイ寺院+スラ・スラン+トンレサップ湖(夕日)
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A-34【空港お見送り】【午前または午後】トンレサップ湖 ツアー
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034_【午前または午後】トンレサップ湖 ツアー
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032_ベンメリア+トンレサップ湖 ツアー
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015_ベンメリア+ロリュオス遺跡群+トンレサップ湖 ツアー
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012_ベンメリア+バンテイアイ・スレイ遺跡+トンレサップ湖 ツアー
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010_バンテイアイ・スレイ+トンレサップ湖+オールドマーケットショッピング
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004_アンコールトム+タプローム+アンコールワット+トンレサップ湖
ツアーにご参加いただいた方の感想