トンレ・サップ湖– category –

観光スポットトンレ・サップ湖

トンレサップ湖は「カンボジアの心臓」と呼ばれる、東南アジア最大の湖です。
また、水上生活者の数も世界最大の規模です。

その豊かな水は、カンボジアの人々の生活をアンコール王朝の時代から支え続けてきました。
乾期で琵琶湖の3倍、雨期にはなんと10倍以上の大きさになるので、湖の周りを囲む森にまで水が浸水し、そのおかげで湖の栄養が供給され、プランクトンや魚が大量発生し、人々の生活を豊かにしてきました。